アップルのこのCFもマインドコントロール手法を巧みに取り入れたもの。アインシュタイン等の著名ヒトアイコンを使う、メッセージ(Think different, Creativity)とアイコンをくっつける、最後にロゴを数ミリ秒だけ見せメッセージとくっつける。これでもかと説得する、押し付けるのではなく心のメカニズムを利用して心に落とす。アップルの場合はこうした広告とipodやiphoneがマッチしているからいいのであってブランド化するといってもそう簡単ではない。
麻生さんのだみ声で「冷静な対応をお願いします」は選挙CMのつもりかもしれないが自民党にとってはマイナスイメージでしかない。ただ、TV広告を流せばいいというものではない。
新刊「あたまがよくなる マインドマップ超仕事術」執筆中 ぱる出版 7月から販売予定
本書で使用するマップはこのサイトからダウンロードできます。
⇒ マインドマッピング
土曜日, 6月 20, 2009
火曜日, 6月 09, 2009
GranTorino by クリント・イーストウッド
映画名 グラン・トリノはフォード社の車の名称、クリントイーストウッドが監督・主演で奥さんをなくし一人住まいである彼の隣に引っ越してきたアジア系の移民一家との交流を描いた人間ドラマ、この主題歌はクリントイーストウッドとイギリスの若手ジャズミュージシャンのジェイミー・カラムとのコラボである。映画のラストで最初にクリントイーストウッドが唄い始め、後を準主演のアジア系の少年が歌っているような感じにしている(と思う)。その演出が心にくい。メロディー・映像・ストーリーがマッチして心にひたと落ちる。
クリントイーストウッドは子供の頃から好きな俳優(演技ということでなくカッコよさ)だった。ローハイドでのロディというカウボーイ役で覚えている人もいると思う。あの頃と雰囲気はそんなには変わっていない。ローハイドの曲を聴くとフェーバーさんやウィッシュボーンとのシーンが思い浮かぶ。グラン・トリノが彼の最後の監督作品になるのか、それとも・・・後一つ二つはやって貰いたい。
グラントリノ 映画の主題歌 BY Jamie Cullum
ローハイドとグラン・トリノの間には約50年もの歳月が流れている・・・丁度そのころからある意味で私たち(戦後世代)はマインドコントロールされてきたのであるが・・・されど、このシンプルな映画に大いに感動するのはその成果。
ローハイド 主題歌
新刊「あたまがよくなる マインドマップ超仕事術」執筆中 7月から販売予定
本書で使用するマップはこのサイトからダウンロードできます。
⇒ マインドマッピング
クリントイーストウッドは子供の頃から好きな俳優(演技ということでなくカッコよさ)だった。ローハイドでのロディというカウボーイ役で覚えている人もいると思う。あの頃と雰囲気はそんなには変わっていない。ローハイドの曲を聴くとフェーバーさんやウィッシュボーンとのシーンが思い浮かぶ。グラン・トリノが彼の最後の監督作品になるのか、それとも・・・後一つ二つはやって貰いたい。
グラントリノ 映画の主題歌 BY Jamie Cullum
ローハイドとグラン・トリノの間には約50年もの歳月が流れている・・・丁度そのころからある意味で私たち(戦後世代)はマインドコントロールされてきたのであるが・・・されど、このシンプルな映画に大いに感動するのはその成果。
ローハイド 主題歌
新刊「あたまがよくなる マインドマップ超仕事術」執筆中 7月から販売予定
本書で使用するマップはこのサイトからダウンロードできます。
⇒ マインドマッピング
登録:
投稿 (Atom)