アップルのこのCFもマインドコントロール手法を巧みに取り入れたもの。アインシュタイン等の著名ヒトアイコンを使う、メッセージ(Think different, Creativity)とアイコンをくっつける、最後にロゴを数ミリ秒だけ見せメッセージとくっつける。これでもかと説得する、押し付けるのではなく心のメカニズムを利用して心に落とす。アップルの場合はこうした広告とipodやiphoneがマッチしているからいいのであってブランド化するといってもそう簡単ではない。
麻生さんのだみ声で「冷静な対応をお願いします」は選挙CMのつもりかもしれないが自民党にとってはマイナスイメージでしかない。ただ、TV広告を流せばいいというものではない。
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